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名古屋二期会などで活躍するバリトン歌手「鈴木啓之」による無観客コンサート
鈴木が得意とするフィンランド歌曲をたっぷりとお聞かせします。
■鈴木啓之「フィンランドを歌う」
baritone: 鈴木 啓之
piano: 蒔田 裕也
収録:2020年10月14日
収録場所:美 Silent hall(名古屋市)
〜〜〜 プログラム 〜〜〜
Jean Sibelius:
Demanten på marssnön Op. 36-6
Svarta rosor Op. 36-1,
Var det en dröm? Op. 37-4
Yrjö Kilpinen
Kesäyö Op. 23-3
Illalla Op.19-7
Toivo Kuula:
Yö Op. 22-3
Ave Maria Op. 23-2
Oskar Merikanto:
Kuin hiipuva hiillos tummentuu Op. 47-2
Merellä Op. 47-4
llansuussa Op. 69-2
Laatokka Op. 83-1
Elämälle Op. 93-4
□□□ 鈴木 啓之プロフィール □□□
静岡県出身。信愛学園高等学校音楽科(現浜松学芸高等学校音楽科)卒業。
名古屋音楽大学音楽学部声楽学科卒業。同大学院音楽研究科声楽専攻修了。
フィンランド・ヨーチェノ成人大学にてデュプロマ取得。
田代雅子、故原田茂生、奥村晃平、Jorma Hynninen、Marja Holopainen‐Tatenの各氏に師事。
第8回大阪国際音楽コンクール声楽部門歌曲コース第3位(最高位)。オペラ・ミュージカルでは、「蝶々夫人」(シャープレス)、「カヴァレリア・ルスティカーナ」(アルフィオ)、「ディドとエネアス」(エネアス)、「カルメン」(ダン・カイロ、モラレス)、「天国と地獄」(ジュピター、マルス)、「魔弾の射手」(キリアン)、「アマールと3人の王様」(メルフィオール)、藤戸(佐々木盛綱)、サウンド・オブ・ミュージック(トラップ男爵)等へ出演。コンサートでは、「メサイア」、「レクイエム」、「第九」等のソリストとして多くのオーケストラと競演。フィンランド歌曲を多くのコンサートで取上げ好評を得ている。フィンランド・アムフィオン新聞において「正統派フィンランド歌曲を継承する者」と絶賛されている。近年、シベリウス作曲“フィンランディア賛歌”を自らの平和への祈りを織り交ぜフィンランド歌曲の普及および平和活動の為多くの演奏会で演奏している。在フィンランド日本国大使主催「天皇誕生日祝賀レセプション」での日本、フィンランド両国歌演奏を行っている。また、FMハロー!などのラジオにも出演をしており、フィンランド歌曲の普及・平和活動をしている。02年7月、04年4月、08年7月・8月、10年5月リサイタル開催。FMハローふるさとサウンドライブラリー出演。現在、日本演奏家連盟会員、名古屋二期会会員、理事。
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