2022.02.10
【コンテンツ紹介】エールの旅にお供します
どうもおひさしぶりです。MUSEMOの中の人、YAMADAです。
まんぼうが延長となり、世の中の文化活動やサービス業にまたブレーキが掛かってしまいそうです。
(※まん延防止等重点措置をまんぼうと略すのは、恥ずかしながらYAMADAは知りませんでした…)
ならば、皆さんは配信で音楽を楽しみましょう!
今回は「旅するエール」の応援です。
〈目次〉
クラシカエールとは?
2015年結成。指揮者の鯵坂圭司氏の志に共感した首都圏の音大生や若手奏者、プロ奏者で構成される。
2017年より早稲田大学ビジネススクール川上智子研究室との共同プロジェクト「クラシカエール(暮らし・変える)」を開始。異色コラボや最新テクノロジーによる「見たことのないクラシック音楽」を通じて、子どもも大人も楽しめる新しいソーシャル・エンターテインメントのジャンルを創出。
エール(aile)はフランス語で「翼」。クラシック音楽の未来像に向けて羽ばたく。 こちら
クラシックを通じて、「暮らし」を変える
YOUR FUTURE WILL CHANGE
昨年に「宙シドエール」としてライブ配信を行ったクラシカエールさん、今回もmusemoに登場です。
毎回ワクワクするような企画に取り組んだクラシックコンサートをやって頂けるので、YAMADAは大ファンで今回もたのしみにしています!
クラシカエールとして5回目となる今回の演奏会は、次のようなテーマでやっていくそうです!
※マクアケのページからそのまま御紹介します
「クラシック×異色コラボのソーシャルエンターテインメント」です
※映像はイメージです
沖縄、ノルウェー、フランス、ロシア、チェコ。
クラシック界の国民楽派の名曲を作曲家の出身国の海をイメージする曲として選曲。
大画面の映像を見ながら、まるで世界を旅しているかのような体験ができるコンサートです。
※写真はイメージです
AIが作曲した沖縄民謡とサンゴ礁のストーリー、オーケストラと初共演の阿波おどり、指揮者の動きと連動したインタラクティブ映像など、ワクワク感いっぱい。
大人も子どもも、クラシック通でなくても、きっと楽しめます。
※写真はイメージです
4歳から12歳までのお子さんを対象に開催したフォトコンテスト「旅するシーフード」の入賞作品も生演奏とともに大画面で披露します。
海に囲まれた日本に住む私たちにとっては、魚の漁獲量の減少は生活に関わる大きな問題です。
自粛で海のお出かけや楽しい思い出も少なくなっている今、もう一度海について考えていきましょう。
「海の豊かさを守ろう」は、国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)の1つ。
楽しい体験を通じて、海を守る大切さもお伝えしていきます!
※写真はイメージです
前回のライブ配信にYAMADAも現地スタッフとして参加しましたが、めちゃくちゃ楽しかった思い出しかないですね。
クラシック音楽が現代で生きていくために必要な、あらゆる"挑戦"を楽しんでやっていくクラシカエールさん。
聴いて損は絶対にないですよ。
まだまだ企画を紹介するには足りないので次回も記事を書かせていただきますね!
次回もお待ちください!